B型肝炎訴訟の和解① (=浜松肝友会)
2016年04月01日20:27
カテゴリー │つぶやき
以前、「B型肝炎訴訟への挑戦」として、6回ほどブログに投稿してきました。
で、先日平成28年3月22日、静岡地裁にて、和解したとの連絡が、弁護団事務所よりありました。
経過は次の通りです。
1.平成20年4月頃
父母の血液検査結果を、某弁護士に提出。「現状の血液検査では、HBs抗原陰性であるが、HBc抗体陽性のため、母子感染を完全には否定できない。そこで、HBc抗体200倍希釈法により、再検査をお願いします。なお、B型肝炎発症から20年以上経過しているので、訴訟できるか未定です。」とのことでした。
母が入院している病院へ依頼しましたが、全然別の検査結果で前進しませんでした。⇒よって、中断
2.平成23年3月頃
慢性肝炎で20年以上経過していても、ステージが変わっていれば訴訟できるようになったことを知り、転居したこともあり、別の弁護士事務所へ相談。
弁護士から病院へ採血および検査を依頼することになりましたが、前進せず中断。
その時には、病院の主治医宛に私自身が依頼状を書きました。
3.平成26年8月2日(土)
母が危篤になり、病院から呼び出しを受けました。さらに、主治医から呼び出しを受け、以前B型ウィルスに係る採血および検査依頼の手紙を受けているが、新しい検査方法もあるのでそれで希望の結果が得られるかわからないが実施するかと問われ、検査をお願いした。
土曜日で弁護士事務所も休みで、どういう検査をすれば良いか確認出来なかった。
お医者さんは平成23年の依頼文書に基づき、HBc抗体に係る検査だけ、実施。
翌8月3日、母は脳梗塞のため7年以上寝たきりの状態で永眠(享年86歳)
4.平成26年8月
検査結果が出たので、弁護士事務所へ連絡。
HBc抗体の結果は、低力価なので母子感染が否定できる。できれば、HBs抗原の検査も同時にしてくれればと言われたが、検査機関に連絡した時には、血液を廃棄済み。(もっと早く言ってくれれば)
続く、浜松のT・Sより
で、先日平成28年3月22日、静岡地裁にて、和解したとの連絡が、弁護団事務所よりありました。
経過は次の通りです。
1.平成20年4月頃
父母の血液検査結果を、某弁護士に提出。「現状の血液検査では、HBs抗原陰性であるが、HBc抗体陽性のため、母子感染を完全には否定できない。そこで、HBc抗体200倍希釈法により、再検査をお願いします。なお、B型肝炎発症から20年以上経過しているので、訴訟できるか未定です。」とのことでした。
母が入院している病院へ依頼しましたが、全然別の検査結果で前進しませんでした。⇒よって、中断
2.平成23年3月頃
慢性肝炎で20年以上経過していても、ステージが変わっていれば訴訟できるようになったことを知り、転居したこともあり、別の弁護士事務所へ相談。
弁護士から病院へ採血および検査を依頼することになりましたが、前進せず中断。
その時には、病院の主治医宛に私自身が依頼状を書きました。
3.平成26年8月2日(土)
母が危篤になり、病院から呼び出しを受けました。さらに、主治医から呼び出しを受け、以前B型ウィルスに係る採血および検査依頼の手紙を受けているが、新しい検査方法もあるのでそれで希望の結果が得られるかわからないが実施するかと問われ、検査をお願いした。
土曜日で弁護士事務所も休みで、どういう検査をすれば良いか確認出来なかった。
お医者さんは平成23年の依頼文書に基づき、HBc抗体に係る検査だけ、実施。
翌8月3日、母は脳梗塞のため7年以上寝たきりの状態で永眠(享年86歳)
4.平成26年8月
検査結果が出たので、弁護士事務所へ連絡。
HBc抗体の結果は、低力価なので母子感染が否定できる。できれば、HBs抗原の検査も同時にしてくれればと言われたが、検査機関に連絡した時には、血液を廃棄済み。(もっと早く言ってくれれば)
続く、浜松のT・Sより
この記事へのコメント
はじめまして
恐れ入りますがこの記事はどちらに続いているのでしょうか?
恐れ入りますがこの記事はどちらに続いているのでしょうか?
Posted by Mina at 2017年02月11日 22:24